経済と政治の相関性

12月14日は、衆議院の選挙日です。

大義が有るとか無いとか、いろいろ意見は分かれるところでしょうけど、一般市民の我々が気になるとこは、来年以降の経済・景気がどうなって行くかでしょう。
零細企業(弊社は最強の零細企業を目指しております。笑)の社長の見通しは、来年上半期は上昇。下半期からは、上下しても大よそ1年程好景気。
2016年の秋ぐらいから、厳しくなって、17年は外れて欲しいですが、不景気突入。こういったところでしょうかこれが現場の経営者の、肌感覚です。

勿論、この間にも色んな事が起こる可能性は有るでしょうし、大地震やアジアで戦争が勃発しない限り(両方とも無い事を、心より願っています)は、大きくずれない感じがいたします。

今回の短期GDPのマイナスも、殆どの経済のプロが予想できなかったと言う事は、誰も実際分からないという事ですよね。(笑)
ただ、はっきりしている事は、政治が安定していないと、経済も安定しないと言う事ですそういう意味において、安倍政権が続いていると言う事は、アベノミクス云々と言う事以上に、経済に与えた影響は、大きかったと思っています。
無論、ただ単に続けばいいと言う事ではなく、何をしたかも大事だとは思いますが、やはり継続は一つの安心感にも繋がるかと思います。それまでは、猫の目のように首相が変わりましたものね。(苦笑)

いずれにしても、消費税アップの実施が延びそう(?)なので、胸をなでおろしています。

但し、言うまでもなくいずれ来る不景気に備えて、準備を整えておかなくてはなりません。
それでは、来週より忙しい12月に突入ですが、2014年の締めくくりとして、体調管理に気をつけながら、張り切っていきましょう!