土用の丑の日

当社では例年、夏の土用の丑の日に社員一同「うな重」を会社よりご馳走になっております。

そもそも土用の丑の日という意味も良くわからず使っていましたが「土用」とは立夏・立秋・立冬・立春の直前の約18日間の期間を示す言葉のようです。
夏のイメージが強いのですが、その理由としては、体調を崩さないよう栄養価の高いうなぎを食べる習慣になったとの事です。

実に合理的な考え方ですね。私も土用の丑の日に「うなぎ」を頂いて、これから迎える猛暑を乗り越えたいと思います!